2018年のドラフト有力候補と言われている岡山県倉敷商業の引地秀一郎選手が、地方予選で大活躍を見せているようです!
「高校生で一番いい投手」との声も聞かれる引地選手ですが、その評判を調べてみました。
ピッチングだけではなく、大会中にホームランを打つなどチームの勝利に貢献しています。
打撃の強さの秘密についてもまとめてみました!
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岡山の怪物『引地秀一郎』って?

2018年のドラフト候補の引地秀一郎選手とはいったい・・・。
まずはプロフィールから見ていきましょう!
引地秀一郎プロフィール
[aside type=”boader”]生年月日:2000年6月3日身長:186㎝
体重:82㎏
投打:右投右打
ポジション:投手
経歴:友愛スワローズ→岡山庭瀬シャークス→高松中→倉敷商高[/aside]
高身長で大柄な恵まれた体格で、最速151キロを投げ込む強い右腕の持ち主です。
鯉山小学校時代
野球を始めたのは小学1年生。『友愛スワローズ』に在籍して外野手と一塁手を務めていました。
小学5年生から『岡山庭瀬シャークス』に移り、投手になったそうです。
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高松中学校時代
進学後は中学の軟式野球部に所属。最速137キロを出し注目を集めました。
中学3年時に全国大会に出場し、主力選手として活躍しました。
倉敷商業高校時代
野球部の練習の雰囲気や、森光監督の熱心な指導に惹かれて進学を決めたそうです。公立校だったのも決めてだったとか。
ちなみにOBには星野仙一さんがいます。
最速151キロを投げこみ、星野さんも在籍していたことから、『闘将2世』と言われ注目されていました。
ちなみにミレニアム世代の選手の中で、引地選手の球速151キロがトップ!
高校1年の夏に球速146キロをマークしているので、やはり他の選手より突き抜けてますね。
高校1年から鮮烈なデビューを飾った引地選手も2018年が最後の甲子園になります。
強力な右腕でチームを優勝に導くことができるか、注目です!!
高校生で一番いい投手?プロの評価は?

高校1年からかなりの球速をマークしていた引地選手。高校卒業はプロ入りを希望しています。
追記:9月12日に菊地選手はプロ志望届けを提出。高野連のHPに掲載されています。
そこで気になるのがプロ球団の評価。
それぞれのスカウトのコメントをまとめてみました。
『巨人・岡崎スカウト部長』
高校生であのスライダーは打てない。高校生では一番いい投手。
『日ハム・大渕スカウト部長』
試合が作れるし、完成度が高い。
『阪神・山本スカウト』
上半身で投げているフォームであれだけのボールを投げられるから、これからが楽しみ。体は大きくて強そうだし、一冬を越えて下半身の使い方を覚えれば、もっと球速がでる。
各球団の評価も上々のようです。
なかでも注目したいのが、高校OBで引地選手も尊敬しているという故・星野仙一さんが球団副会長を務めていた楽天!
「引地選手をリストアップしている」と発表しています。
来年は闘将の魂を受け継いだ引地選手の活躍が楽天で見られるかもしれないですね(*^_^*)
投げるだけじゃない!打撃もスゴイ!!

球速に注目の集まっている引地選手ですが、すごいのは投球だけじゃなかったんです!
ホームランも打てる選手!
ホームランについて、「中学の時の監督からバットをボールの下に入れろと言われて、1年生時から意識してました。」とインタビューで答えています。
大事な場面では打撃でも活躍できる。
やはりエースですね!
引地秀一郎(倉敷商業)高校生で一番いい投手?打撃もすごい!まとめ
いかがでしたか?
引地選手は高校生最速の151キロを投げる、ものすごい選手でした。
6年振りの甲子園出場を目指す倉敷商業。引地選手は最後の挑戦になります。
甲子園球場で豪快に投げる引地選手を見てみたい!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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